『さっちん オリジナル版』は、昭和の東京の子どもたちを撮った、荒木経惟の伝説的なデビュー作。2017年、河出書房新社刊。
この本が生まれた背景
「さっちん」は1964年に太陽賞を受賞し、荒木の出発点となった。その後オリジナル版のネガは失われ、幻の作品となっていた。本書はそのオリジナル版をはじめて写真集にしたもの。昭和の子どもたちが、ふたたびよみがえる。
収録内容
- 1964年太陽賞受賞作のオリジナル版
- 32ページ、A4変形判
荒木経惟について
1940年、東京生まれ。日本では「天才アラーキー」の愛称で知られ、世界でもっとも注目される日本のアーティストのひとり。『センチメンタルな旅』をはじめ、500冊を超える写真集を刊行している。