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『To Row the Wind』(Kaze wo Kogu)は、橋本貴雄の写真集。季節のうつろいのなかを散歩する一匹の犬をとらえた262点の写真に、ロードムービーのように読める約2万字のエッセイを添える。2021年、Mo chuisle刊。
この本が生まれた背景
一日の終わりにひらくための本として作られた。収録作の一部は「Kette」のタイトルで、2021年のキヤノン写真新世紀で評論家の椹木野衣に選ばれている。刊行後は日本経済新聞や読売新聞などで取り上げられ、新宿のニコンサロンをはじめ、全国の書店やギャラリーでパネル展や写真展が開かれた。
収録内容
- 四季をめぐる一匹の犬の写真262点
- 約2万字のエッセイ(日本語)
- A5横変形判。デザインはKen Okamoto+
橋本貴雄について
1980年、熊本生まれ。2008年にVisual Arts Osakaの写真学科を卒業。2011年にドイツへ移り、国内外で作品を発表している。ベルリン在住。